キャップの物欲。

欲しいもの、やりたい事いっぱい。お金とスペース少し。人生のトレードオフ日記。

ビール①

とりあえず、何から書こうか迷ったけど、

比較的大勢が経験あるものを書いてみよう

という訳で最初のテーマはお酒だ(゚з゚)

 

その中でも最初の一杯。ビールの話をしよう

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でも、ビールといっても毎日飲む人も

いれば、週末だけ飲む、飲みにいった時だけしか飲まないって感じで飲む機会は分かれると思う。

 

何が変わってくるかっていうと、

コストだ。コストって書くと偉そうだけど

まぁ、ビール代ってわけよ

 

例えば月に一回飲みに行くだけで、

普段は一切飲まないよって人は

飲みに行けば好きな酒を自由に飲んでも

まぁ問題ないでしょう

 

週に一度の人。この人もあんまり気にしない

んじゃないかな。ワインとかだと

そうもいかないこともあるけど、

居酒屋のメニューなら気にせずに注文する

だろう。

 

というか、ここまでの人ってビール代金なんて考えたことないんじゃないだろうか?

ま、居酒屋でビール一杯200円とかあるから、

それで店を決める人はいるかもだけど

缶ビールの値段は正確に知らない人が多いんじゃないかと思う。

 

しかし、毎日に近い感じで飲む人

この人にとってはコストは問題だ

例えば、毎日缶ビールを1缶だけ晩酌する

って人は、アマゾンで

350mlスーパードライ24缶で4700

一本あたり約196円となる。

500mlなら安いところでも送料込みで

6500円くらいするから、一缶270円だ。

 

なんか思ってたより高くないか?

俺はそう感じたのだ

これは酒税法2018年の6月に改正されて、

総販売原価以下(仕入れ原価+人件費+広告費)では売っては行けないってなった為だ。

まぁ、ざっくり問屋から入れた値段以下で売って、メーカーからのリベートで稼ぐ様な販売を禁止したってわけで、大手スーパー等が

安売りを出来なくなったのだ。

名目的には中小の商店を助ける為の施策と

いうことだけど、値段が定価に近くなった

ってことで、得したのは、実はもともと

定価で売ってたコンビニではないかと

言われてる。

店舗は多いし、競争相手に価格優位生が

なくなればそうなるよねってことだ

因みに、実は飲食店も同じ法律に縛られるので、実質仕入れ価格は上がっているだろう。

 

話が逸れた。

とにかく毎日飲む人でも一日350ml一缶なら

200円で許容範囲かも知れないけど

二缶以上、(しかも二缶以上飲む人は500ml缶が多いだろう)飲む人には辛いはずだ

例えば500mlを二缶だと、毎日540円。

一週間で3780円。1ヶ月だと16200円だ

割と大きいだろう。

 

子供が生まれて、毎日お風呂に入れる

家事手伝いが増えてから、家で飲むようになった、お父さん。

しかも最低でも500mlを二缶は飲む。

これは家計にダメージだ。

 

そこで、飲兵衛のみんなが考えるのは、

普段飲みは発泡酒ってことになる

発泡酒と昔のイメージのままで言ってるが

今は、第三のビールを経て、新ジャンル

なんて呼ばれ方をしている。

これだと、安いもので500ml150円だ。

二缶を毎日飲んでも月9000円。

ビールの半分とまでは言わないけど、

ざっくり45%安い。

 

発泡酒を飲むとなると、

嫁さんに頭の上がらない、しょうもない

サラリーマンを想像するかも知れないが

今はそんな時代じゃない!

いろんな種類の新ジャンルが百花繚乱

しているのだ

 

だからとりあえずビールの話から

入るけど、最終的には、新ジャンルの

中のおススメ順位なんかも考えて

俺の飲んだもの感想を書いて行こうかと

思うのだ